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2006年01月30日

冬山の食事

昨日は、行動食についての話を書きました。今日は、大休止(昼食)時の食事について少し、書きます。
ここ数年、私の定番の冬山の食事は、味噌煮込みうどんである。それまでは、パンやおにぎりを持っていっていましたが、冬山の場合、おにぎりが非常に冷たく、カチカチになる場合もありました。そこで、いろいろと試した結果、味噌煮込みうどんとなったのです。それまでには、ビーフシチューとバターロールカップラーメン具沢山のスープおでん風うどん等を作ってきました。

下記に材料を挙げます。野菜の種類はときどき、変わりますが、具沢山の味噌煮込みうどんです。鶏肉は下茹でして、もっていきます。
画像は、一昨年の大岳山でのひとこまです。また、鍋は、100円均一で購入したものです。持ち手もしっかりしていて、ちょうど良かったです。

具沢山の味噌煮込みうどん
--材料--
・袋うどん
・鶏肉
・大根、人参、えのき
・ほうれん草、ねぎ、オクラなど
・だし入りみそ



みなさんは、どんな食事を作られますか?
他の登山客の食事を覗くのも面白いものですよ。昨年、川苔山(奥多摩)で、10人ほどのグループがカセットコンロと大鍋を持ち込んで、具沢山のうどんを作っていました。  


Posted by hiro2017 at 22:55Comments(0)その他

2006年01月29日

行動食

みなさんは、行動食にどんなものを持っていっているのだろうか?私は、登山を始めた頃は、チョコレートクッキーチーズを持参していました。何年か歩いていて、ウォーキング大会へ参加したおり、スタート前に、小袋に入ったレーズンをもらい、そのとき、歩きながら、食べるのには丁度よく、それ以来、チョコレートレーズンのみである。特に、冬場のチーズは冷たく、クッキーは物にもよるが、水分の補給と一緒におこなわなければならず、やはり、レーズンが一番である。

 登山のとき、たいてい、100円均一で買った一番小さなビニール袋に、チョコレートとレーズンをいれたものを3セット用意し、2セット(帰りと予備)をザックに入れ、1セットをポケットにしのばせて、歩いています。

 みなさんは、どんなものを行動食として、持ち歩いていますか?
  


Posted by hiro2017 at 21:23Comments(2)その他

2006年01月28日

スイミング

今日は、ひさしぶりに(1ヶ月?)、近くの屋内プールへ泳ぎに行って来ました。
クロール・平泳ぎ混合で300m泳いだ後、水中ウォーキングをし、約1時間半プールで過ごしてきました。今回は少し間が空きましたが、週1回ないしは2週に1回は泳ぎに行っています。いつも、300~500m泳いだ後、水中ウォーキングを行うのが定番メニューです。

 きっかけは、日本スリーデーマーチ(11月上旬、埼玉の東松山市で行われている)に参加していて、その中で、ジョイアスロンというものがあり、それに参加するために泳ぎ始めました。ジョイアスロンとは、ウォーキング・水泳(水中ウォーキング)・サイクリングからなる3種目を実施する大会。

 水泳は、全身を使う運動なので、体力づくりには最も適したスポーツだといわれています。また、泳いぐことにより、心肺機能は自然にアップしていきます。

  


Posted by hiro2017 at 20:51Comments(0)その他

2006年01月26日

スポーツ&トレーニングのやり方

楠林信正 著

正式には、頭に「30代からの…」とつき、身近なスポーツ&トレーニングの知識を、できるだけやさしく説明している。プロ向けではなく、もっと簡単に効率的に、手軽に体力を鍛える方法を知りたいがどうすればいいのか、といったことを解説した本である。

--目次--
1.体力とスポーツの密接な関係
2.スタミナアップのためのトレーニング
3.実践!体力アッププログラム
4.筋力をアップさせる!
5.スポーツでここを鍛える

  


Posted by hiro2017 at 20:39Comments(0)その他

2006年01月25日

"スローピング"完全入門 -ウォーキングより3倍効果的!-

奈良岡 治成 著 宝島社新書 出版

副題「ウォーキングより3倍効果的!」で買ってしまいました。登山の他に、ウォーキングやキャンプを趣味としており、本屋でこの本をみつけ、副題に非常に惹かれました。
たんなるウォーキングより、坂道や階段の上り下りの方が効果的だといい、内容も易しく書かれています。この本は2年ほど前に買いましたが、ウォーキングは今や人気でよく聞かれますが、スローピングは、まだ、聞きなれない言葉だろう。

--目次--
1.まずは実践!これがスローピングだ
2.ウォーキングからスローピングへ
3.身体活性学



  


Posted by hiro2017 at 21:57Comments(0)その他

2006年01月24日

野外活動 - その考え方と実際

日本野外教育研究会 井村 仁,金子 和正,星野 敏男,石川 国広 著

タイトルどおり、野外活動の本で、理論的背景と知見に基づく実践内容をまとめ、専門的に学ぶ大学生や指導者を対象に書かれています。




  


Posted by hiro2017 at 21:53Comments(0)野外活動

2006年01月23日

1日1万歩

1週間ほど前にニュースでやっていて、その前にも、とある講習会で聞いたのだが、生活習慣病予防にむけ、健康づくりに必要な「運動所要量」は、1日1万歩といわれている。
 一般的ビジネスマンが歩く歩数は、6000歩、少し気をつけて歩こうとしても8000歩程度らしい。よほど心がけて歩いていないと1万歩には到達しないのだろう。普段の鍛錬として、階段などを使うようにして、できるだけ歩くことを心がけている方もいるだろうがどれぐらいあるいているのだろうか。


  


Posted by hiro2017 at 21:52Comments(0)豆知識

2006年01月22日

高尾山

遅めのスタートで、高尾山へ行って来ました。稲荷山コースから高尾山山頂へ、そこから、奥高尾方面、城山まで登ってきました。ここ何年か、都内で大雪が降った週末には、雪山登山の気分が味わえるので高尾山へ出かけています。
 登りはじめは、天気もよく、下は、所々土が見えていましたが、奥高尾に入ると、パウダースノーに変わっていました。

  ※写真を掲載しておきます。今回の山行の様子は、ルパン's フィールドにて、近々、掲載します。


稲荷山コースのあずま屋からの眺め


琵琶不動堂
  


Posted by hiro2017 at 20:06Comments(3)高尾山

2006年01月21日

山歩きの健康法

角田朋司 著

本書は小児科のお医者さんが書かれたもので、医学的観点から健康的な登山が、解説されています。目次からもわかるように、中高年登山を念頭にかかれていて、冒頭に、中高年の定義が40代から70代とかかれていました。40代から中高年!絶句です。まだ、40歳には、なっていませんが、もうすぐ…。

-- 目次 --
1.中高年の体の特徴
2.中高年に最適な山登り
3.健康登山の提唱
4.中高年登山と危険
5.ふたりで登った百名山




今日、関東地方は雪です。雪が積もったので、近くの神社で写真をとってみました。



  


Posted by hiro2017 at 20:54Comments(2)山の本

2006年01月20日

ブログ成功バイブル

百世瑛衣乎・白石崇 著

ブログを開設して約2ヶ月、3000カウントに届きそうである。ホームページ「ルパン's フィールド」も開設しているが、そちらは、5年で1万を少し超えた程度である。
 ブログがこんなにも見てもらえるとは思っていなかった(上には上がいるのだが…)。そこで、最近、買ったのが下記の本である。まだ、半分ほどしか読んでいないが、非常にわかりやすい。また、2章では、入門編・中級編・上級編と、各レベルに合わせた解説もされている。

ここを訪れる方は、少なからず興味があるテーマではないだろうか?

※ 私は、ブログのテーマをどこまで絞ろうか、それとも、アウトドア全般で、カテゴリーに分けて、書いていこうか思案中である。

-- 目次 --
1.ブログで、世界が変わる!
2.目指せ! 最強ブロガー
3.どれを選ぶ? ブログサービス徹底比較
4.いつだってブログが見方だ!

  


Posted by hiro2017 at 19:28Comments(0)その他

2006年01月19日

百名山

山登りをしている方なら、「深田久弥の百名山」を知らない人はいないだろう。しかし、なぜ、「深田久弥の百名山」にこだわるのだろうか。よく、百名山を踏破したという方がいるが、ほんとにそれで満足なのだろうか?私は、まだ、山行回数が100回以下であるが、自分のお気に入りの百名山を見つけたいと思っています。

一応、「深田久弥の百名山」を紹介しておく。

  


Posted by hiro2017 at 20:31Comments(0)山の本

2006年01月18日

スポーツ科学・入門

別冊宝島編集部 編  宝島社 出版

タイトルの「スポーツ科学」と聞くと、なんだか、遠い世界、トップアスリートの世界を連想する人が多いことだろう。しかし、スポーツのイメージは、年々、変わってきている。日常生活とスポーツの新しい関係を具体的に行ってくるのがスポーツ科学である。本書では、各専門家が、具体的かつ実践的に解説しています。また、広範囲にわたり説明しているので、どんな方にも楽しみながら読めるようになっています。

-- 目次 --
1.「うまさ」「強さ」のサイエンス
2.スポーツとからだの最新理論
3.自分に合った体力アップの最新ノウハウ
4.ほんとうのスポーツの姿

  


Posted by hiro2017 at 23:08Comments(0)その他

2006年01月17日

野外教育入門-やさしくわかる自然体験活動

星野 敏男、平野 吉直、川嶋 直、佐藤 初雄 著

昨日の本に関連して、今日の本は野外教育の理論と実践を、200の項目をQ&A方式で解説しています。野外教育に関しての体系的な入門書です。

-- 目次 --
1.野外教育って、何?
2.野外教育の指導者
3.野外教育プログラムの企画・運営・評価
4.野外教育と体験学習法
5.野外教育の安全管理
6.学校教育と野外教育
7.野外教育の道具箱

  


Posted by hiro2017 at 22:25Comments(0)野外活動

2006年01月16日

自然学校をつくろう

岡島 成行 著

自然体験の大切さから、最近、増えつつある自然学校の様子とどのように発展していくのか、また、そこで働きたいと思う方へどんな心構えが必要なのかを掲載しています。

-- 目次 --
1. 自然学校の現場
2. なぜ今、自然学校なのか
3. 自然学校をたくさんつくろう
4. あなたも自然学校の先生になれる
5. 構造改革としての自然学校システム
6. 自然学校は日本を変える



  


Posted by hiro2017 at 22:03Comments(1)野外活動

2006年01月15日

山と渓谷 2月号

山と渓谷の2月号が発売されました。

特集 「駅弁のある山旅」
  今にも飛び出してきそうな駅弁と山旅がカラーページで、全国26箇所、紹介されています。 私は、東京都・立川駅、多摩の玉手箱と御岳山の山旅を楽しんでみようかなと思っています。

特別企画 「ヒールフリーで雪山を遊ぶ テレマーク&スノーシュー」
  まだ、テレマークスキーやスノーシューを経験したことがないので、この記事で、机上体験です。

特別企画 「検証・道迷い遭難」
  道迷いの遭難に陥る要因を、過去5年間の統計と事例から、検証しています。

興味のある方は、購入してください。

  


Posted by hiro2017 at 21:17Comments(0)山の本

2006年01月14日

土曜ドラマ「氷壁」

本日22:00から、土曜ドラマ「氷壁」(全6回)が放送されます。

井上靖さんの山岳小説「氷壁」を現代版にアレンジしています。
・遭難事故のおきる山 「前穂高」 → 「K2」
・遭難事故の原因 「ナイロンザイル切断」 → 「カラナビの破損疑惑」

主なキャスト 玉木宏、鶴田真由、山本太郎。

  


Posted by hiro2017 at 18:41Comments(0)その他

2006年01月12日

姉崎一馬の自然教室

姉崎一馬 著

昨日紹介した前編ともいう本で、和歌山での18年におよぶ自然教室での様子が書かれています。この本は、これから、読もうと思っています。

-- 目次 --
・「自然教室」のプログラムより(水の国・和歌山での一八年
・知識から体験へ
・自立をうながす長期の「自然教室」
・ひとり旅のススメ ほか)
・もっと自然とふれあうために(自然の姿
・川という自然
・懐かしい谷戸田の風景
・ゆっくり歩けば自然がよく見える ほか)


  


Posted by hiro2017 at 22:23Comments(0)山の本

2006年01月11日

姉崎一馬の新自然教室

姉崎一馬 著

久しぶりの書き込みです。山の本ではないのですが、野外活動の指導者、親子でアウトドアを行ってる方におすすめの本です。
ここ数年、野外活動で自然を体験する大切さから、自然学校が全国各所で開設されつつあります。この本では、朝日連峰山麓にある「わらだやしき自然教室」で、自然に触れながら成長していく子どもたちの様子を39の話にまとめられています。

-- 目次 --
・自然教室
・自立と子ども
・食べる
・環境について
・身近な自然
・雪遊び
・リーダーたち

  


Posted by hiro2017 at 20:57Comments(2)山の本

2006年01月06日

バーティカル・リミット

本日21:00からの金曜ロードショーで「バーティカル・リミット」が放送されます。(関東地方だけかもしれませんが…)
K2登頂の途中で遭難した妹を救出に行く兄、そして、その救助隊に襲いかかる危機の連続、そこから逃れる場面が見所の山岳アクションです。以前、見て感動し、今回、テレビで放送されます。みなさま、必見です。

  


Posted by hiro2017 at 18:29Comments(0)その他

2006年01月01日

あけましておめでとうございます


本年もよろしくお願い致します。

今年の目標、通算100山行(あと12)と新しい山域5箇所を開拓。
  


Posted by hiro2017 at 09:12Comments(0)その他