ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2006年02月25日

越生梅林

今日は、越生梅林へ行って来ました。
駅からウォーキングがてら、ぶらぶらと40分ほどかけて、越生梅林まで歩きました。途中、福寿草がみごとに咲いていたので写真を。
梅林の梅は、まだ、つぼみで、なんとか数本開きかけたものをみつけ撮ってきました。

後日、ホームページにアップします。








  


Posted by hiro2017 at 20:51Comments(0)山行

2006年02月24日

金メダル

 トリノオリンピックで、ようやく、女子フィギュアーの荒川静香が金メダルを獲得した。今回は、メダルがなかなかとれなくて、やきもきしながらテレビを見ていた。そして、今朝、女子フィギュアーでの獲得。今回、マスコミがあまりにも大きな期待を込めた報道したのではないだろうか。メダルが5個だの10個だのと報道していた。今回、ベテランと新人ばかりで、中堅の選手が少なかったように思われる。
ジャンプの原田選手やスピードスケートの岡崎選手のがんばりはわかるが、もっと中堅、若手が出てこないと世界では勝てないだろう。
また、今日のニュースで、ショートトラックの選手が5人も引退するような報道がされていた。企業スポーツだと景気に影響されるので、もっと、国が支援していっても良いと思うのだがどうだろうか?

※今回は、初めてオリンピックネタにしてみました。  


Posted by hiro2017 at 20:41Comments(0)山の本

2006年02月23日

お父さん ほら、山が見えるよ!

金山 広美 著

20代半ばから徐々に視力を失い、30代で完全に失明した筆者が、山歩きをはじめ、その楽しさを知り、娘たちを連れて富士山や北アルプスなどの山々を登るまでになる。その様子を書き下ろしています。読んでいると登山のその時々の状況が目に浮かびます。

--目次--
1. 登山を始めたころ
2. 7年目の新婚旅行
3. 富士山のうえでおにぎりを
4. 登山計画を自分で作りたい
5. 家族ででかけよう
6. 日本で2番目、北岳へ
7. 果てしない挑戦
8. 夢を追いかけて


  


Posted by hiro2017 at 20:23Comments(0)山の本

2006年02月22日

自然体験.com

 以前にも話しましたが、私は、山以外に、ウォーキング、キャンプなど野外活動をしていて、このブログ以外に、ホームページも立ち上げています。また、いくつかのサイトやメールマガジンを活動の参考にさせていただいています。

 その中で、(財)安藤スポーツ・食文化振興財団が運営している「自然体験.com」というサイトがあり、お薦めです。このサイトでは、定期的に、大変興味のあるテーマや参考になる自然体験の記事が掲載されています。一度、覗いてみてください。

  いくつかのタイトルを挙げておきます。

 ・トム・ソーヤースクール企画コンテスト

 ・アウトドアあれこれ 第134回「女子大生はスノーボードが好き」

 ・自然体験のために読んでみたい推薦図書

 ・葉で調べる樹木の見分け方 冬編3「常緑低木」  


Posted by hiro2017 at 22:45Comments(0)その他

2006年02月20日

道迷い遭難を防ぐ 最新読図術

村越真 著 山と渓谷社 出版

「地図で確認しつつ歩き、決して、道に迷ってから地図を広げるのではない」 よく、読図の講習で語られていることである。

この本では、道迷いの事例をいくつもあげ、その心理的背景を分析するとともに、目的地に間違いなく行けるノウハウが書かれています。また、やさしい地図とコンパスの使い方もわかりやすく書かれています。

--目次--
1.なぜ山で道に迷うのか?
2.読図の基本
3.地図で現在地を確認する
4.プランニングとルートの維持
5.実践ナビゲーション
6.道に迷ってしまったら




  


Posted by hiro2017 at 20:40Comments(0)山の本

2006年02月18日

小江戸川越

今日は、小江戸川越の町歩きをしてきました。
以前、ウォーキング大会であるいたコースを2時間半かけて、ぶらぶらと歩いて来ました。
(途中、菓子屋横丁で、せんべいなどをつまみながら)

簡単にホームページにもアップしています。

時の鐘


菓子屋横丁


  


Posted by hiro2017 at 18:34Comments(1)その他

2006年02月16日

山と渓谷 3月号

山と渓谷の3月号が発売されました。

特集 「山野井泰史 垂直の記憶」

特別企画 「検証 山の突然死遭難」
  山での突然死、その実態と防ぎ方
  検証.1 崩れるようにして倒れる
  検証.2 早朝歩きはじめに意識消失
  検証.3 口から泡状のものを吐いて倒れる
  検証.4 「苦しい」と言って倒れこむ

興味ある方は、購入してみてください。

  


Posted by hiro2017 at 18:58Comments(0)山の本

2006年02月14日

BMI

オリンピック、スキージャンプのノーマルヒル予選で、原田雅彦選手がスキー板の長さと体重の関係でルール違反した。体重が200g足らなかったのである。
ルール改正で身長により、スキー板の長さが決まるということは聞いていたが、体重によっても規定があることをはじめて知った。身長で決めていたらしいが、それにより、今度は減量をする選手がでてきたので、BMIにより体重の規定も作ったということだ。

BMI = 体重(kg)/身長(m)*身長(m)

18.5未満    - やせ
18.5~25未満 - 標準
25~30未満 - 肥満
30以上     - 高度肥満


  


Posted by hiro2017 at 20:54Comments(0)豆知識

2006年02月13日

決定版 雪崩学ー雪山サバイバル 最新研究と事故分析 山岳技術

八ヶ岳連峰・硫黄岳周辺で11日に発生した雪崩事故で、東京の60歳男性の遺体が発見され収容された。また、安達太良山では山スキーの途中で行方不明となっていた男女4人も救助された。
ここ数年、山での遭難がたびたびニュースで報道されている。

下記に、山岳事故についての本を紹介しておきます。

北海道雪崩事故防止研究会(編集) 山と渓谷社 出版

- 目次 -
雪を科学する
雪崩の発生メカニズム
雪崩の危険判別法
スキーパトロールとガイドのための実用的雪氷調査法
行動判断
雪崩対策の装備
セルフレスキュー
セルフレスキューだけでは生存救出できない
遭難者発見後の対応
救助隊による本格的捜索
雪崩事故の実例
雪崩対策の現状
山岳雪崩遭難の実態調


  


Posted by hiro2017 at 21:48Comments(0)山の本

2006年02月12日

八ヶ岳の雪崩事故

八ヶ岳連峰硫黄岳(2,760)で雪崩事故が起き、4人が重軽傷を負い、さらに、2人が巻き込まれた可能性があるという。

このニュースを聞き、そろそろ、私も考えてはいるが、山岳保険に入らなければと思ってしまった。普段は、低山から奥多摩周辺の中級登山をしているので、それほど、必要性は感じてはいないが、昨年あたりから、保険も考え始めました。

 今、考えているのは、都岳連の山岳遭難共済である。みなさんは、どんな山岳保険に入っているのでしょうか?特に、山岳団体に所属しないで単独で歩いている方、ご意見、お聞かせください。
よろしく。

  


Posted by hiro2017 at 18:17Comments(0)その他

2006年02月11日

スイミング

今日は夕方、近くの屋内プールへ行き、クロール・平泳ぎ混合で500m泳ぎ、その後、水中ウォーキングをし1時間半過ごしてきました。

とある雑誌に、最近プールでクロール中心で泳いでいる人は、マスターズへ参加しているか、トライアスロンをやっているかのどちらかであると書いてあった。
  


Posted by hiro2017 at 18:42Comments(0)その他

2006年02月09日

単独登山

佐古清隆 著 山と渓谷社 出版

久しぶりに、山の本の紹介です。一般的に、登山関連の本には、「危険だから一人で登るのはやめましょう」というようなことが書かれています。私自身、ひとりで登ることが多く、つい、「単独登山」や「ひとり登山」というタイトルの本を見つけると、見いってしまいます。個人の知識や能力を高めるとともに、共感を得る為です。内容については、目次にあるとおり、基本的なことが書かれています。また、この本は、ヤマケイ登山学校シリーズの一冊です。

--目次--
1. 単独行のアウトラインをつかむために
2. 登山の世界・単独行の世界
3. 山歩き未経験者のための入門編
4. 道具・装備
5. 自分に合った歩行
6. 山小屋とテント
7. 山の情報
8. 月別の天候と山の状況
9. ピンチに遭った時の対処


  


Posted by hiro2017 at 22:25Comments(0)山の本

2006年02月08日

冬の必需品、パート1

 私は、普段晴れた日の日帰り登山でも、レインウェア・ヘッドランプ・1リットルの水は必ず、ザックのなかに忍ばせている。そして、この時期、奥多摩および1000m以上の山へ行くときには、必ず、アイゼンを持っていくようにしている。残雪対策である。

 冬山へ行き始めた頃、一度失敗したことがある。それは、奥多摩で駅を降りたときには、雪はなく登り始めたのだが、途中から雪道になり、山頂までたどり着けず、雪のために引き返したことがある。たぶん、あの時、山頂に行こうと思えば行けたと思う。しかし、雪山は、下りが大変で、アイゼンがないと無理だと思い引き返したのである。

下記は、私が持っている6本アイゼンである。



  


Posted by hiro2017 at 21:56Comments(0)その他

2006年02月07日

雪の積もった朝

今朝、目が覚めると家の前は、雪景色、今年になって、2回目の出来事でした。
でも、今回は、昼過ぎには全て解けてしまいました。デジカメで、写そうと思っていましたが、時すでに遅し…。  


Posted by hiro2017 at 21:57Comments(0)その他

2006年02月06日

武蔵野十里ウォーク(3/19)

先週、ウォーキング協会の会報誌が届き、今年の「武蔵野十里ウォーク」の記事が掲載していました。3年前から参加し、今年も参加する予定です。
40キロというと、マラソンとほぼ同じで、この距離を2時間ちょっとで走るなんて、マラソンは本当にすごい!と思ってしまいました。

昨年の様子

○チャレンジ十里(40キロ)
スタート:北浦和公園(7:30~8:30) -- 指扇・からし菜 -- ゴール:東松山ウォーキングセンター

参加費:大人1000円、中学生以下800円

※このウォーキング大会に参加している方、もしくは、今回、参加される方いませんか?
  


Posted by hiro2017 at 21:47Comments(2)その他

2006年02月04日

旧村山快哉堂(志木市)

家の近くに、旧村山快哉堂というところがあり、散歩がてら見にいってきました。
市の広報に掲載されており、今日、初めて見てきました。毎週金曜から月曜に開館し、第1土曜日には、「昔の遊びをしよう」という企画で、伝承遊びを行っております。子どもは、10人弱でしたが、折り紙・コマ・ベーゴマ・竹馬などで遊んでいました。








 --旧村山快哉堂(きゅうむらやまかいさいどう)--
明治10年11月に建築された木造2階建て土蔵つくりの店蔵で、平成7年に解体後、平成13年にいろは親水公園中州ゾーンに移築復元され市民ボランティアにより、管理がおこなわれるようになりました。明治10年から平成5年まで7代にわたって薬屋を営んでいました。


  


Posted by hiro2017 at 17:50Comments(0)その他

2006年02月02日

山の仕事、山の暮らし

高桑 信一 著

本書では、自然と共存し、山を仕事としている19人の暮らしが書かれています。ここ数年、Iターンし山村で働く人々が少なからずいます。そのような中で、これから、山で暮らしてみたい方は、一度読んでいただきたい。本書は、月刊つり人別冊『渓流』で「山に生きる」のタイトルで連載されたものに訂正、加筆されたものである。

--目次--

只見のゼンマイ採り―菅家喜与一
南会津の峠の茶屋―中村源治
川内の山中、たったひとりの町内会長―渡辺慶作
桧枝岐の山椒魚採り―星寛
足尾・奈良のシカ撃ち―井上盛次
只見奥山、夫婦径―佐藤恒作
奥利根の山守り―高柳盛芳
会津奥山の蜂飼い―松本雄鳳
仙人池ヒュッテの女主人―志鷹静代



  


Posted by hiro2017 at 22:12Comments(0)その他