山ヤの書斎

　数日前までは、奥多摩方面へ山歩きでもしようと思っていましたが、昨日の午後から大雨が降りだしたので急遽、予定を変更。久しぶりに、川越へ行ってきました。今日は打って変わって、山歩き日和ですが、たぶん、登山道はぬかるみ、あれているでしょう。
　いつものコースを、今日は川越市駅からスタートし、スタバ時の鐘店で、1時間ほど休憩し、川越駅へと戻ってきました。以前は、コロナの影響で人出が減っていましたが、蔵造り通りを10時半ごろ通りましたが、今日は、観光客が増え、店の前には、行列ができるほどになっていました。
　スタバでの休憩中に目に入っる庭園は、枯山水にも勝るとも劣らない風景です。







　  

ゴールデンウィークに高尾山へ出かける方、下記のようなイベントがありますよ。
パーフェクト賞を狙うには、陣馬山まで縦走する必要がありますが、、、

２０２２年 高尾・陣馬スタンプハイク

開催期 間：４月２９日（金・祝）～ ６月３０日（木）

スタンプシート配布場所： 京王線・井の頭線 各駅

各コース内容：集めたスタンプの数や種類に応じて２つのコースに応募でき、抽選で賞品が当たります。また、すべてのスタンプを集めると先着順で記念品をプレゼントします。

スタンプ設置場所（全１０カ所）
1.高尾山口駅または高尾駅南口（同じデザイン）
2.ケーブルカー清滝駅
3.ケーブルカー高尾山駅またはリフト山上駅（同じデザイン）
4.髙尾山薬王院
5.京王高尾山温泉 / 極楽湯
6.びわ滝
7.城山（城山茶屋・春美茶屋）
8.陣馬高原下（陣馬そば山下屋）
9.高尾山山頂（東京都高尾ビジターセンター）
10.景信山（三角点かげ信小屋・景信茶屋）

詳しくは、京王グループのHPにて、ご確認ください。
HPは、こちらから、

  

ゴールデンウィークに、御岳山へ出かける方、
ちょっと、寄ってみてはどうでしょうか？

ホームページの説明では、和紙に印刷された写真のようです。

写真は味わい豊かで暖かみのある和紙に印刷されております。写真素材そのものと写真展会
場は標高８８２メートルの場所にあり関東平野を一望しながら写真を鑑賞することができ、展
示会場の魅力も写真と共に味わっていただければと思います。
～御岳登山鉄道HPより～

山田尚子写真展
『出逢い山多美(やまたび)』

【 開催日時 】2022 年 4 月 29 日（祝金）、30 日（土）、5 月 1 日（日）、4 日（祝水）
5 日（祝木）
計 5 日間
【 開館時間 】10 : 30 ~ 15 : 00
【 場 所 】青梅市御岳山 弊社施設『大展望台休憩所 2 階』
【 入場料 】無料
【 交 通 】JR 青梅線御嶽駅下車、西東京バス「ケーブル下」下車
ケーブルカーとリフトを乗継ぎ「大展望休憩所 2 階」

御岳山登山鉄道

  

　3週間ほど前に、掲載した記事で、街路樹が剪定されていて、残念と書きました。
今日は、天気も良く、川沿いの遊歩道を散歩してきましたが、そのせん定されていた樹木が見事によみがえっていました。ここまで、生い茂るとは非常に驚かされました。剪定前と比べて、高さは、2分の1強といったところでしょうが、景観は、元に戻りつつあります。
　また、堤防の芝桜が満開だったので、それと併せて、掲載しておきます。







  

　私は、アウトドアでは、安全性の面からあまり100均のグッズは使いません。ということを記事にしようかなとおもっていたところ。
　そういえば、20年近く前に山ごはんで使用していた雪平鍋が100均の商品だったことを思い出しました。何度も、山でうどんやラーメンを作っていて、取っ手が持ちやすい木の為、料理するときもそうですが、食べるときにも便利でした。

　ちなみに、写真は、パックのおでんを火にかけ、具を半分食べた後、うどんを作った時のものです。




  

　ゴールデンウィークに向けてか、近くの100均では、アウトドアグッズのコーナーが拡張されていました。
お皿やカップなどは理解できるのですが、徳用ナイフは、どの程度、安全性が担保されているのか疑問に感じます。以前、シェラカップについて、掲載しましたが、他のグッズも疑問を持つものがあります。
　さすがに100均のカラビナでは登山を行う人はいないとは思いますが、LEDライトについては、どうなのでしょうか？種類が多く、当たりはずれがありそうにもみえます。
　
　100均で買ったアウトドアグッズについて、これはよかった、または、ダメだったもの。
当たりはずれについて、ご意見をお聞かせください。

  

山と溪谷 2022年 5月号が発売されています。
やはり、この時期に発売される山雑誌の特集として、組まれていました。
ゴールデンウィークの登山について、

まだ、計画を立てていない方、山と渓谷を購入して、じっくり、考えるのもアリですよ。

特集：ゴールデンウィークの山旅

第２特集：没後50年 武田久吉と日光・尾瀬

綴じ込み付録：
エリア研究：奥武蔵
日光尾瀬　詳細登山地図

特別企画：テスト＆レポート　中型ザック
  

まだ、半分ほどしか読んでいないので、感想は後日とします。
ただ、コラムでいい話があったので、それを少し紹介します。それは、登山道のゾーニングについてです。海外の国の一部では、遊歩道、登山道、アルパインルートなど、登山道の難易度が区分され、整備され、説明されているということです。
日本でも山のグレーディングというのが始まっていますが、ニュージーランドでは、5つの段階にわかれ、一番初歩の段階では、車いすや乳母車でも移動が可能なように整備されているそうです。もっと、細かく知りたい方は、本を読んで見てください。

このコラムのゾーニングの話が、なぜ、良いと思ったのか。難易度により区分され、その登山道の説明がされていれば、無謀な登山者が減るのではないだろうかと思うからです。
また、私の場合は、山歩きの回数が、年々減ってきて、ついつい、昔に登った山、そして、歩きなれたコースを選びがちになっています。たまには、あたらしい山を見つけ、登りたいと思っても、自分の体力、経験を考えたとき、はたして、登れるのだろうか？と考えてしまうのです。そういうときに、参考になるものがあれば、もっと、登山の幅が広がるのではないだろうかと考えるのであります。

その為、ついつい、私は、高尾山あるいは、奥多摩の御岳山へと向かってしまうのであります。両方とも、魅力的な山でもあるので、登っているということもありますが。



  

　ゴールデンウィークまで、3週間をきり、そろそろ、山歩きの計画を立てているのではないでしょうか？
休みをとれないという方も、今年のゴールデンウィークは、前半3連休、中間3連休となっています。ただ、コロナの影響で、なかなか楽しめないという状況でもあります。
　私は、山歩きを始めた頃のゴールデンウィークといえば、雲取山（山荘泊）が定番でした。山荘が新築になる前後のことです。最近は、4月に入ると、ゴールデンウィークの山歩きのことを考えてしまうのですが、ここ数年、出かけていないのが実情です。また、雲取山は、もう、キツイかなと思っています。

1.大岳山(御嶽駅から奥多摩駅へ)　
2.奥多摩むかし道
3.大多摩ウォーキングトレイル

今、考えているのは、上記、３案です。

皆さんは、計画を立てているでしょうか？



  

高尾山では、下記のキャンペーンが開催中です。
ビア・ビュッフェは、毎年開催されていますが、どの程度人気なのでしょうか？
ケーブルカー駅から、少し登らないと様子が全く分からないので、いつも、通り過ぎています。たまに、行列になっている時もあるので、それなりに、人気なのでしょうね。

マイクロツーリズム「いこうよ！春の高尾山へ」キャンペーン
開催期間　2022年4月2日（土）から5月31日（火）まで
内容　　　期間中に高尾山で撮影した写真に、 「#いこうよ春の高尾山へ」のハッシュタグをつけて、インスタグラムへ投稿した方の中から、抽選で108名様に素敵なプレゼントが当たります。

「春の高尾山ビア・ビュッフェ」
２０２２年３月１８日（金）から５月１５日（日）まで
システム 最大９０分の飲み放題、食べ放題 （延長には別途料金が必要です）
料 金 基本料金 大人 3,５00 円 シニア(65 歳以上)3,３00 円
（税込） ソフトドリンクバープラン 2,700 円、小学生 1,６00 円、幼児 500 円
３歳未満無料
（オプション）クラフトＢＢＱライトセット 2,000 円（要予約）
詳しくは、高尾登山電鉄のホームページにて、ご確認ください。
  

　御岳山ビジターセンターのホームページをみると、4月5日にカタクリが10日遅れで咲き始めたと掲載されていました。「御岳山の今」というページが定期的に更新され自然の様子がよくわかります。
　カタクリが群生している斜面があり、3月末から4月上旬にかけ見頃を迎えます。以前は、その時期に、よく山歩きをしていましたが、ちょうど、見頃の時期にあたったことは、数回しかありません。大抵、いつも、見頃を過ぎていました。
　今週は、忙しくて登れないのですが、興味のある方、週末に御岳山へ登ってカタクリの花を見てきてはどうでしょうか？2014年に撮影したものが何とかありましたので、掲載しておきます。
　

　御岳山ビジターセンター




　  

　ここ数年、土日に、河川敷の遊歩道などを散歩していると、街路樹の異様な選定や伐採が目につきます。新緑や紅葉の季節を楽しみにしているのに、写真のような選定が、駅前、公園、河川敷の樹木で、目につきます。倒木や、枝の落下事故で、管理責任を問われ、高額な損害賠償を請求されることがあるということは、わかりますが、写真のような景色は、どう感じますか？
　ヤマケイ新書で、登山道の整備で、管理責任の問題が取り上げられていましたが、町中の身近なところでも起きています。もっと、良い方法はないものでしょうか？
　






  

　埼玉県小川町のカタクリとニリンソウの里へ行ってきました。
斜面一面にカタクリの花を見ることはできましたが、もう、見納めか、なかなか、絵になるような花は見つかりませんでした。その中の2枚ほどアップしておきます。
　また、近くの道の駅では、見事にシンメトリーとなる桜を見ることができました。駅前の弁当屋で買った助六寿司を食べ、花和楽の湯に立ち寄り、帰ってきました。