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2006年08月20日

陣馬山

昨日の陣馬山登山をホームページにアップしました。

山とウォーキング

「陣場山or陣馬山」
 戦国時代、陣を張った場所ということで、陣場と名づけられていたものが、後に、陣馬となったらしい。そして、山頂に、白馬のシンボルも出来た。

 
  


Posted by hiro2017 at 20:36Comments(0)その他

2006年08月19日

陣場山

今日は、陣場山に登ってきました。
ひさしぶりの山登りということもあり、また、新しいコースを開拓したいと思い、藤野駅から栃谷尾根を通るコースを、陣場山へ登りました。
今日は、思った以上に暑く、下りは、和田からバスで藤野駅まで戻りました。当初は、陣場の湯へ浸かりたいと思っていましたが、藤野からバスで「藤野やまなみ温泉」へ行き、露天風呂へ浸かってきました。
後日、ホームページにアップします。

  


Posted by hiro2017 at 21:07Comments(1)陣場山

2006年08月18日

全図解 レスキューテクニック[初級編]

私は、子どもの頃、ボーイスカウトで活動していて、ロープワークには自信があるが、山でのレスキューとしてのロープワーク知識は、ほとんどない。
山での道具の基本として、ロープ、カラビナ、スリングがあるが、その使い方、結び方をわかりやすく説明しているのがこの本である。本屋でこの本をみつけ、パラパラとめくり、図入りで解説していて分かりやすかったのでつい買ってしまった。


堤 信夫 著 山と渓谷社 出版

--目次--
第1章 道具の基本を知る
第2章 ハーネスについて
第3章 背負い搬送の方法
第4章 ロープの結び方と搬送
第5章 スワミベルトとスリング
第6章 転落者を救助する
第7章 ロワーダウンと引き上げ
第8章 危険回避のために
第9章 覚えておくと役に立つ


  


Posted by hiro2017 at 21:30Comments(0)山の本

2006年08月15日

新・冒険手帳

本屋で見つけました。
火をおこし、水を確保し、自然やあり合わせのもので身を守り、生き残る努力をしていくとき、冒険は始まる。かつて日常生活の中で伝えられてきた「生きていくための技術」がだれにでも当たり前に身につけられる本です。

かざまりんぺい 著/ 主婦と生活社 出版

-- 目次 --
プロローグ 「生き残る」そして「生きのびる」ために
実技編 生きのびる技術(『火を起こす』―マッチやライターなしで「火」を起こすには
『水を得る』―1日2リットルの水がなければ人間は生きていけない!
『切る』―生きる基本道具・ナイフの使い方
『結ぶ』―ロープ一本で生きのびる!
『食べる』―生きる希望を持つために
『獲る』―生きのびるために食料は自力で確保する
『寝る』―あしたに命を繋ぐために
『ウンコをする』―健康な生活を守るために
『歩く』―生きのびるための移動術
『伝える』―自分の位置・居場所を知らせるために ほか)

  


Posted by hiro2017 at 19:46Comments(0)山の本

2006年08月14日

山と渓谷 9月号

山と渓谷の9月号が発売されました。

 特集「鉄道で行く秋の山旅」

 特別企画「入門!山のデジタル一眼レフカメラ」

 秋の博物学登山 -- 紅葉と木の実、きのこ、鳥、動物


      


Posted by hiro2017 at 20:22Comments(0)山と渓谷

2006年08月12日

日本の登山家が愛したルート50

久しぶりの書き込みです。
図書館で、この本を見つけ、借りてきました。岳人誌で行われたリレー連載をまとめたもので、日本を代表する登山家たちが国内の山々からお気に入りのルートを紹介しています。

--目次--
・フリークライミングショートルート&ボルダー
・フリークライミングロングルート&アルパインクライミング
・冬期アルパインクライミング
・沢登り
・山スキーその他

  


Posted by hiro2017 at 22:51Comments(0)山の本

2006年08月03日

プール死亡事故

プール死亡事故のニュースを聞き、あらゆる不手際、危機管理のなさに驚かされている。私自身、学生時代、海辺のキャンプのボランティアをした経験から、あまりにもずさんな対応に怖くなった。

今回のニュースの中から4者は、下記のような問題点があるとおもうのだが…。どうだろうか?

ふじみ野市
 ・プール監視業務を委託しながら、定期的にチェックしていない。2日に1回、プールへ巡回していたというが、何をチェックしていたのだろうか?
 ・国からの通達を担当部へ流していなかった(学校のプールへの通達と思っていたと言うのだが…)。

委託業者
 ・下請け業者へ丸投げしていた、しかも、口約束の為、書面での契約書がない。
 ・市との契約上、業務を下請けへ出すことができない。出す場合は、市へ確認を行うようになっていたがそれもしていない。

下請け
 ・アルバイトの監視員への危機管理マニュアルがなく、講習もなかった。
 ・講習をすると時給が発生するので、やっていなかったという。

監視員
 ・ほとんどが高校生
 ・心肺蘇生法などの講習はあったのだろうか、また、責任者は、水上安全法などの資格をもっていたのだろうか?(このあたりは、報道されていない)

 ※他にも、不手際が多々あるだろうが、このような公営プールへ行こうと思うだろうか?

  


Posted by hiro2017 at 22:04Comments(0)