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2023年05月30日

あの人が見ている、山の景色 ランドネ2023年7月号

ランドネ2023年7月号が発売されています。
山好きな人がどんな山の楽しみ方をしているのか?
今月号は、山好きの女優、俳優、タレントさんの山の楽しみ方が紹介されています。

特集「あの人が見ている、山の景色」
今回掲載されている方は、モデル・女優のKIKIさんを、俳優の井之脇海さん、スポーツキャスターの小椋久美子さん、アウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さん、タレントの野口絵子さんです。

第二特集:いますぐ取り入れたくなるウエアのはなし

オリジナル付録:ムッシュの山帽子ポーチ


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山の本山ガール

2023年05月27日

川越散策、食・名所・建築、、、

 久しぶりに、小江戸川越を散策してきました。
川越駅から菓子屋横丁を見て歩き、スターバックス時の鐘店で休憩。蔵通りの街並みを通り、駅まで戻ってきました。一時は、少なくなった観光客も徐々に戻ってきたようです。菓子屋横丁では、20名ほどの団体がいて、中国語の会話が聞こえてきました。また、「みっふぃーきっちんの川越店」も行列ができていました。
 川越の本屋へ入ると、川越特集のコーナーがあります。そこには、川越の食はもちろんのこと、名所、建築、地形など、多種多様な川越関連の本が置いています。初めて観光する方は、興味のある分野の本を買って歩き回るのをお勧めします。 









  


Posted by hiro2017 at 15:06Comments(0)川越

2023年05月25日

【高尾山展望レストラン】初夏のBBQ&クラフトビールフェア

 高尾山の展望レストランでは、下記の期間中、クラフトビールフェアを開催しています。
17時までなので、夜景は楽しめませんが、展望はいいです。高尾山駅も近くにあり、飲食後は、ケーブルカーで下山できます。

【高尾山展望レストラン】初夏のBBQ&クラフトビールフェア
開催期間 2023年5月16日(火) 〜6月11日(日)
※6月15日からは「高尾山ビアマウント」を開催

5月 高尾山BBQマウント /フードコート
平日  11:00〜17:00(最終受付15:30)/ 10:30〜17:00(LO 16:45)
土日祝 11:00〜17:30(最終受付16:00)/ 10:30〜17:30(LO 17:15)

6月  高尾山BBQマウント /フードコート
平日 11:00〜16:45(最終受付15:15)/10:30〜16:45(LO 16:30)
土日 11:00〜17:00(最終受付15:30)/10:30〜17:00(LO 16:45)



  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年05月23日

丹沢で山岳事故が頻発

 21日に山開きが行われた西丹沢において、20~21日の2日間で遭難の通報が相次ぎ、6人が救助されたそうです。また、神奈川県内の山岳遭難件数は、今年に入って21日までに58件と過去最多の昨年同時期より9件多くなっているとのことです。
 これは、私見ですが、コロナ禍で数年自重してきた登山を再開するにあたり、準備不足の為に、起きたのだと思っています。日常的にトレーニングをしている方は別ですが、1~2ヶ月に1回は登山をしていた方が、1年あるいは2年のブランクののち、同じレベルの登山をするとなると、厳しいものがあります。
 今後も山歩きを再開される方が多く出てくると思いますが、まずは、レベルを下げた登山から始めるべきではないでしょうか?


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年05月20日

アルプス名ルート100 山と溪谷 2023年6月号

山と渓谷2023年6月号が発売されています。
今回の特集は、「アルプス名ルート100」です。標高3000m日本アルプスの名ルートを、山のエキスパートたちが紹介しています。
この夏、アルプスの山々を歩こうと思っている方、参考にしてみてはどうでしょうか?

特集:アルプス名ルート100
王道、アルプスデビュー、テント泊、岩稜など、テーマ別にルートが紹介されています。

特別企画:テント泊装備ガイド
テント泊山行のスタイルに応じた製品選びのポイントをわかりやすく解説

北・南・中央アルプスの綴じ込みマップ付き!





  


Posted by hiro2017 at 08:26Comments(0)山の本山と渓谷

2023年05月18日

ラフティングでの水難事故

ゴールデンウィークに群馬県みなかみ町でラフティングの水難事故がありました。
みなかみ町といえば、自然を保護し人間社会との共生を目指すユネスコエコパークの認定も受け、環境学習やアウトドアスポーツが盛んだというイメージがあります。そして、そのような場所だからこそ、スタッフの資格や安全管理の面など、しっかりと運営されていると思っています。しかし、今回の事故について、断片的な情報しか確認していませんが、おろそかにしていた部分があるのではないかと感じます。

報道によると、スタート時点では、ヘルメットやライフジャケットを着用していたが、事故後、ライフジャケットを付けていなかったといわれています。これが本当ならば、スタート時点の説明やチェックが行われていたのか疑問に感じます。自然が相手の活動には、基本的な安全管理と日々かわる状況に応じた対応が必要です。みなかみ町の他の運営会社も再度、安全確認を行ったそうです。
装備の安全管理に関しては、登山でも同じことがいえると思います。

みなかみ町エコパーク

※記事と写真とは関係ありません。

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年05月16日

侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌

 3月に発売された本ですが、つい最近、本屋で目にとまり買ってみました。作者は、長年、東京都奥多摩エリアの青梅警察署山岳救助隊に勤務されてきた金 邦夫氏です。この本は、金氏の著書「奥多摩登山考」「金副隊長の山岳救助隊日誌」「すぐそこにある遭難事故」の三冊をもとに再編集されたものです。奥多摩での滑落、道迷い、行方不明などの山岳事故を扱い、ひとつの例が10ページほどで書かれており、読み易くなっています。そして、奥多摩登山をされる方には、必読書だと思います。事例と同じコースを歩いたことがある方は、場所が想像でき、また、これから歩こうと思う方は、要注意事項が把握できるのではないでしょうか?
 ヤマケイ新書はよく買うのですが、ヤマケイ文庫は、今回、奥多摩の山を扱っているということもあり、初めて買いました(たぶん、、、)。
登山に関する用語や場所、事象などが、注釈に書かれていて初心者にとっては、知識を増やすのにも多少役立ちます。





  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山と渓谷

2023年05月13日

登山ブームの中でのトイレ問題

 半年前に記事に書きましたが、六甲山の麓にあるお寺のトイレが2022年に撤去されました。それは、境内にある参拝者用のトイレを使用するハイカーのマナーが悪いためでした。このニュースは、昨年、報道されています。しかし、そのお寺では、このゴールデンウィーク、トイレの撤去をしらずに訪れたハイカーとトラブルがあったそうです。一つの例として、ハイカーが5年前のガイドブックを参考に歩いていたためでした。また、ガイドブックの出版社もお寺の承諾も得ず、トイレを表示していました。
 この記事を読んで、登山ブームにおけるトイレ問題からみえるオーバーユースは、深刻ではないでしょうか?また、最近では、SNSの情報だけで登山を始める人が増えていますが、最新の正確な情報(公的機関)を得てから登山を行ってもらいたいものです。
 

大岳山奥の院口トイレ(記事とは関係ありません。)

  


Posted by hiro2017 at 09:39Comments(0)

2023年05月11日

山頂標 ~同じ山を何回も登る魅力~

 今回も大岳山の話。
大岳山へは、過去10回近く登っています。そして、ロックガーデンや日の出山、そして御岳山を含めるとケーブルカー御岳山駅を基点とする周辺の山や場所には、20回以上歩いていると思います。
 ここ数年、登山雑誌などでホームマウンテンという記事がみられるようになってきましたが、御岳山周辺が私のホームマウンテンです。新緑や紅葉の季節は、もちろんのこと、3~4月にはカタクリ、7~8月にはレンゲショウマなど四季を通じて楽しめます。また、下山後には、日帰り温泉(もえぎの湯、つるつる温泉など)も楽しめます。
 今回大岳山の山頂標が御影石になっていました。私が大岳山に登り始めて3種類目の山頂標です。過去の写真を掲載しておきます。

2023年5月

2010年8月

2008年7月

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年05月09日

山道は追い越さず、譲ってもらおう

 前回の記事の閲覧者が多かったので追加で記載しています。
もう20年以上前に受けた講演会での追い越しの話と私が実践していることです。

山道は追い越さず、譲ってもらおう。
山歩きをしていると、後ろから来る登山者は、足音や雰囲気で、自分よりペースが速いのか遅いのか、追い越したいのかそうでないのか、案外わかるものです。その場合、前の人が安全な場所で待機しゆずりましょう。後ろの人は無理な追い越しをしないことです。
ただし、鈍感な人あるいはおしゃべりに夢中で、なかなか気がつかない人もいます。その場合は、一言、声をかけましょう。
 そんな時、私は、「すいません。右を通ります。」(谷側を左右で)と声をかけています。前を向いたまま寄ってくれる方と、後ろを振り返る方がいますので、後者の場合、相手のザックに気をつけましょう。

1.山歩きは、前後を確認しながら。
2.山道は追い越さず、譲ってもらおう。
3.道を譲るなら、山側で待機。
 
  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年05月06日

山歩きのすれ違いについて、今回、大岳山での出来事

 今回、大岳山の山歩きで、山頂直下の岩場や狭い登山道での追い越しやすれ違いで「あれ?」と思う行動をしている方を見かけました。
 一つ目は、「お先にどうぞ」と譲ってくださるのはいいのですが、谷側に立ち止まっている方がいました。すれ違いの際にザックなどにあたり、谷側に転げ落ちる可能性があります。
 二つ目は、前を下る登山者が、登ってくるグループに道を譲ろうと立ち止まっているのですが、道幅がかなり狭い場所で待機していました。もっと早く察知し、広い場所で止まれば、両者ともに楽にすれ違えるのにな思ってしまいました。

1.道を譲る場合は、山側で待機しましょう。
2.前後の登山者の様子も気にしましょう。特に、グループ登山をする方。

休日の人気の山の場合、数珠つなぎになったり、すれ違う登山者も多く、周りの様子も注意しながら、登りましょう。


  


Posted by hiro2017 at 15:56Comments(0)

2023年05月04日

新緑で彩る大岳山(奥多摩)

 昨日は、15年ぶりに、大岳山へ登ってきました。記録をアップしていますので、関心のある方、ご覧ください。

 新緑で彩る大岳山(奥多摩)

ここ数年、御岳山には登っていても、カタクリの花やニリンソウを見て、御嶽神社までの往復ばかりでしたが、今回は、大岳山まで登ってきました。
御岳山、日の出山、大岳山、あるいは、ロックガーデンへと出かける起点となるケーブルカーの御岳山駅では、多くの人がいましたが、大岳山への向かう人は、それほど、いませんでしたが、山頂へ着くと多くの登山客でにぎわっていました。
 何年か前から奥多摩の山々の山頂標は、御影石に置き換わっていますが、今回はじめて、その御影石の山頂標を見ることができました。あまりにも立派なのでびっくりです。







  


Posted by hiro2017 at 16:17Comments(0)山行

2023年05月02日

高尾山登山

 高尾山登山の記録をアップしたので興味がある方はご覧下さい。
~整備された稲荷山コースを歩く~ 高尾山

 今回、稲荷山コースが整備され、非常に歩き易きなりました。侵食で木の根がむき出しになった場所や段差が大きい場所が特にスムーズに歩けるようになりました。その反面、写真のように丁寧に整備することによって、維持管理も大変になってくるのではないかと思っています。
 下りは、吊り橋のある4号路を通り、一丁目茶屋から琵琶滝のコースを使用しました。今回、琵琶滝へ下るコースに落ち葉が多く、非常に滑り易くなっていて、要注意でした。
 6月30日まで、スタンプラリーもやっています。






  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)