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2014年08月27日

[TV情報]「安曇野&上高地 ピンクの北アルプスを目指す!」

にっぽん!いい旅
「安曇野&上高地 ピンクの北アルプスを目指す!」

テレビ東京系 8月27日(本日) 18:57~ 

 
夏の北アルプスを望み、男女2チームが上高地と安曇野からそれぞれ5つの絶景ポイントを巡る旅!


出演者:
<上高地~涸沢ヒュッテ> 清水宏保&山田親太朗
<安曇野~白馬> 小野真弓&手島優


http://www.tv-tokyo.co.jp/  


Posted by hiro2017 at 18:18Comments(0)TV

2014年08月27日

山の本

今月、下記の山の本が発売されています。javascript:save_get();

山と渓谷9月号
 遭難を防ぐ山の天気入門

ランドネ10月号
 八が岳は山小屋泊がおもしろい


  


Posted by hiro2017 at 18:02Comments(0)山の本

2014年08月27日

世界遺産の富士山について

富士山の夏山登山も終わり、最近、「世界遺産」の取り消しも
ありうる状況にあることをたびたび見聞きする。


2016年2月1日までに、環境保全対策をまとめた
「保全状況報告書」を提出しなければならないが、まだ、
作成されていないし、その目途も立っていないらしい。

少し前のことだが、今年、富士山で入山料を
支払ったの登山者が3割程度で、昨年から
半減したというニュースもあった。


登山者が増え、トイレのし尿処理及びゴミ問題の対応が
急がれる。


単純に、入山料を上げて、強制徴収すれば、
登山者が減り、環境保全にもつながると思うのだが、

山小屋の経営などを考えると、そうもいかないらしい。


また、すそ野では、ごみの不法投棄も依然なくなっていない。

これから、1年半、早急な対策が望まれる。


  


Posted by hiro2017 at 17:49Comments(0)

2014年08月16日

[TV情報]「東北縦断ふれあい旅」

土曜スペシャル「東北縦断ふれあい旅」

テレビ東京系 8月16日(本日) 18:30~

 毎週、楽しみにしているテレビ東京の旅番組。

渡辺正行&秋本奈緒美が行くドライブ旅の第4弾!

今回は夏の東北を縦断世界遺産・平泉や白神山地、
さらに乳頭温泉、田沢湖、奥入瀬渓流、八甲田山
など…絶景の名所を巡る

【出演者】
渡辺正行、秋本奈緒美、舟山久美子

http://www.tv-tokyo.co.jp/
  


Posted by hiro2017 at 15:30Comments(0)TV

2014年08月11日

2年後の「山の日」に向けて

2年後の8月11日が、「山の日」として、祝日に決定しました。
ここ一週間、テレビやネットでは、富士山を中心に
山に関しての記事をよく見かけるようになりました。

その中で、気になった記事に

ある山域の山小屋で、
登山者がかけてくる電話の内容で

「私にも○○山へ登れるでしょうか?」

という、問い合わせが結構あるという。

あきれて、スタッフは、「登れません」
と回答したという。


また、別の山小屋では、

「お散歩登山」と称して、日帰りで山に登ったが、道に迷い、
山小屋へ、懐中電灯を買いに来た登山者がいたそうだ。

 
私が登山を始めた20年近く前にも、

山小屋に着いて、
「お風呂は、どこですか?」
と聞いていた登山者がいた。



調べようと思えば、ネット、登山ショップ、山岳会など、
いくらでも方法はあります。

趣味として、登山を始め、登山者が増えることは、
良いことだが、自分の体力と経験に合わせて、
低山ハイクから、レベルアップをはかってほしいものです。
  


Posted by hiro2017 at 22:08Comments(0)

2014年08月09日

[TV情報]「徒歩とカヤックで行く 絶景!湖ぐるり一周の旅3」

土曜スペシャル「徒歩とカヤックで行く 絶景!湖ぐるり一周の旅3」

テレビ東京系 8月9日(本日) 18:30~

 毎週、楽しみにしているテレビ東京の旅番組。

涼を求めて湖畔を探索する旅の第3弾!今回はカヤックも使って、
湖の上からの絶景も楽しむ。さらにその土地ならでは名所や名湯、
旬の味覚もご紹介!

【出演者】
アンガールズ(秋田・田沢湖)
加藤紀子&鈴木あきえ(箱根・芦ノ湖)
パンチ佐藤&山本隆弘&時東ぁみ(北海道・サロマ湖)

http://www.tv-tokyo.co.jp/

  


Posted by hiro2017 at 16:10Comments(0)TV

2014年08月08日

キャンプ場での水難事故について、その2

 三日ほど前の新聞記事で、
事故が起きたキャンプ場の当該土木事務所で
下記のようなことが話されていました。

「中州のキャンプ営業を規制した法律は聞いたことがない。
利用者の意識に任せるしかない」と頭を抱える。

長年、キャンプを経験してきていますが、
キャンプ場営業についての法律について
全く、頭にありませんでした。

新聞記事だけで、調べてはいませんが、
ほんとうに、法律はないのでしょうか?


 キャンプ場でキャンプを行う場合、
テントの設営場所や火を使ってもよい場所、
集団キャンプの場合のキャンプファイヤーの場所など
さまざまな決まり事があり、それらを確認し
守ったうえで、楽しく安全なキャンプができる
のだと考えています。

 しかし、多くの方は、キャンプ場、そのものが安全な場所で
運営されているどうかまでは、確認していないのではないでしょうか?

 集団キャンプを多くしてきた私は、
キャンプ場周辺のコンビニや病院の確認や
テントの設営場所周辺やかまどの場所など
いろいろと確認の上、安全なキャンプを心掛けてきました。 
 

 本当に、キャンプ場営業に関しての法律がなく、
ただ、広い土地があるというだけで、キャンプ場を
営業していて良いのだろうか?
   


Posted by hiro2017 at 21:30Comments(0)

2014年08月04日

キャンプ場での水難事故について

 キャンプ場で親子3人が川に流され死亡した事故を聞き、
15年ほど前に起きた玄倉川の水難事故を思い出してしまいました。
 

 そして、キャンプの基本中の基本、
「川の中州は危険なのでテントを張らない」

 なぜ、守れなかったのか?


 キャンプ場の運営会社が、中州を造成し、キャンプ場を
作っていたということに驚かされました。
 (運営会社って、キャンプの専門家でしょ)

 法的にも問題があり、行政から何回も行政指導があったにも
かかわらず、造成を続けていたことにも驚かされました。

 もっと強制力の強い指導はできなかったのだろうか?


 この親子は、中州でのキャンプをどの程度、危険と
認識していたのだろうか?
 ニュース映像で見ると、中州というより、川の対岸に
できたキャンプ場にも見え、この家族は、中州だという
認識がなかったのかもしれない。

 ここ十数年、アウトドアの人気で、テントや
バーナーなど道具の使い方を知り尽くした人は増えているが、
安全管理の面で心得ている方は、どれぐらいいるのだろうか?


 春先にも、バーベキュー後の炭の始末を怠り、山火事になったり、
確か、テントの中でバーナーを使って、火事を起こしてしまった
ニュースもあったように記憶している。

  


Posted by hiro2017 at 20:13Comments(0)