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2023年08月31日

第46回 日本スリーデーマーチ

 スリーデーマーチの申し込みをしてきました。事前申し込みは、9月15日まで。

第46回 日本スリーデーマーチ

開催日:2023年11月3~5日
中央会場:埼玉県東松山市 松山第一小学校
コース:
1日目:和紙の里・武蔵嵐山ルート
2日目:吉見百穴・森林公園ルート
3日目:都幾川・千年谷公園ルート
距離:各日 5,10,20,30,40,50km

申込受付期間:8月1日~9月15日
事前登録参加費:
3日間:大人3000円、高校生以下800円
当日登録参加費:
1日ごと:大人1500円、高校生以下500円

詳しくは、大会公式ホームページにてご確認ください。





  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)ウォーキングThreeDayMarch

2023年08月29日

曼殊沙華まつり巾着田 9月16日~

 埼玉県日高市では下記の期間、曼殊沙華まつりが開催されます。

曼殊沙華まつり

期間:9月16日(土)~10月1日(日)9:00~16:30
入場料:500円(中学生以下は無料)
場所:埼玉県日高市巾着田
詳しくは、公式ホームページをご確認ください。
巾着田曼殊沙華まつり


昨年のフォトコンテストの作品でジグソーパズル(300ピース)が作成され、販売されるそうです。
また、近くには日和田山があるので登った後、のんびりと見て回ることもできます。




  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年08月26日

自然教室「高尾山薬王院の歴史&ムササビ観察会」

 高尾山ビジターセンターにて、下記の自然教室も募集が開始されています。
興味のある方は、参加してみてはどうでしょうか?

自然教室
「高尾山薬王院の歴史&ムササビ観察会」

期日:10月14日(土)
募集期間:8月23日(水)15:00~9月22日(金)
参加費:1100円
対象:高校生以上 20名
応募締切:2023年9月22日(金)消印有効

詳しくは、高尾山ビジターセンターのホームページにてご確認ください。



  


Posted by hiro2017 at 07:29Comments(0)高尾山

2023年08月24日

御岳山のレンゲショウマ

御岳山のレンゲショウマが、開花数カレンダーによると8月23日現在、2369輪で見頃です。
今週末、御岳山に登ってみてはどうでしょうか?

御岳山レンゲショウマ開花数カレンダー 



また、10月1日に開催される
【ボランティア行事】秋の"きのこ"教室
の募集も始まっています。

集合: 9:30  JR青梅線 青梅駅改札前
解散:15:00  青梅市 風の子・太陽の子広場 管理センター前
参加費:600円・小学生以下は100円

詳しくは、御岳ビジターセンターにてご確認ください。

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年08月22日

山歩きを再開される方、要注意?暑さ負債「非労作性熱中症」

 ここ数年、夏場の暑さが急激に高くなり、熱中症も増えてきました。そして、昔では、聞きなれない言葉も頻繁に出てきています。例えば、暑さ指数。そして、2週間前ですが下記のような記事がありました。

 「暑さ負債」が熱中症の引き金に
これまでの暑さによる疲労や不眠による体調不良、慢性的な脱水状態が蓄積した『暑さ負債』が危険水位に達して熱中症になってしまうことでおきるのが、「非労作性熱中症」だそうです。ちなみに、よく言われている熱中症(激しい運動や労働作業によっておきる)は、「労作性熱中症」です。

 お盆を過ぎ、暑さが少し弱まった時期から登山を再開しようと思っている方も要注意です。暑さ負債が危険水域に近いかも?

 参考記事

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)豆知識

2023年08月19日

御岳山のレンゲショウマ

 昨日は、レンゲショウマを見に御岳山へ行ってきました。
山の上は涼しいかと思いきや、それほどでもなく、歩くとどっぷりを汗をかく状態でした。
 昨年は、少し早い時期に行ったため、見ごろのレンゲショウマを探すのに苦労しましたが、今年は、ちょうど見頃の時期を迎え、あちらこちらに咲いており、これを見に来た登山者も多くいました。
 しかし、6月に鹿にあらされて、例年よりは少ないということのようです。
 昨日の様子は、ヤマレコにアップしています。興味のある方は下記のリンクからご覧ください。

 ヤマレコ 山行記録は、こちらから








  


Posted by hiro2017 at 13:04Comments(0)

2023年08月17日

八ヶ岳 山と山小屋 ~山と溪谷 2023年9月号~

山と溪谷 2023年9月号が発売されました。
今回は、八ヶ岳 山と山小屋が特集されています。


特集:八ヶ岳
第一章 山
- 日帰りの山
- 頂をめざす
- 縦走する

第二章 山小屋
- 黒百合ヒュッテ
- しらびそ小屋

付録:八ヶ岳登山地図


  


Posted by hiro2017 at 16:59Comments(0)山と渓谷

2023年08月15日

富士山八合目で野宿する無謀な弾丸登山者たち

 最近、頻繁に富士山への弾丸登山がニュースとなっています。その中で、八合目付近で野宿をする登山者が多くいるそうです。
※今朝の記事では、登山道に仮眠しようと100人滞在していたとあった。
正直言って、何を考えているのやら、、、富士山の八合目あたりといえば、気温が一桁台になることも多く、雨や風が強ければ、命の保証もないというのに、どの程度の知識を持った登山者なのか。しかも、スニーカーなど軽装での登山らしい。不謹慎だが、まだ、野宿を行った登山者が死亡したというニュースは聞いていないので、そうなる前に、対策を打つべきであろう。
また、救助活動が頻繁に発生しているが、その費用がどうなっているのかも報道して欲しいものだ。基本、警察と消防は無料だがそれで良いのだろうか。それと、診療所もあり医療費も同様にどうなっているのか知りたい。特に、来日外国人の場合は、徴収が難しいと思われるのだがどうだろう。

 この記事を書いている途中で、登山家の野口健氏が、マナーが悪化する富士登山について、環境省のレンジャー(自然保護官)に逮捕特権を持たせるべきと持論を唱えていたがその通りだと思いました。

※今回は、関連する記事が多いのでふたつだけ掲載
 参考記事1  参考記事2




  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年08月12日

山岳遭難の原因のひとつは、栄養不足!

 山岳遭難について面白い記事を見つけたので紹介します。
遭難といえば、知識や技術不足が原因で起きるとされていますが、この記事では栄養不足も山岳遭難の原因のひとつと書かれています。
遭難の理由には道迷いや滑落、転倒が多いですが、疲労が理由というのも1割ほどあります。そして、その疲労の原因が登山中の栄養不足だと指摘しているのです。
 登山は、サッカーに匹敵する運動であるのにもかかわらず、それを意識していない登山者が多いのではないか、そして、それだけの運動をするためには、エネルギーの摂取や水分補給が必要だとして、そのことについて、書かれています。
 また、登山の運動強度を比較する単位として、メッツ(mets)に関しても書かれています。以前、登山の厳しさの比較として、よく本には掲載されていたのですが、最近はあまり見る機会がありません。
 興味のある方は、下記の記事を一読してみてください。

 参考記事  


Posted by hiro2017 at 17:41Comments(0)

2023年08月10日

これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集

 山と渓谷社から下記の本が発売されています。
アウトドア活動中に、危険な目に合わないための最低限の知識が書かれている本です。
事例を挙げ、「死なないためには」(それに対しての対応策)と解説されているので、非常にわかりやすいです。また、一つの事例が見開きで掲載されているので、すきま時間にも読むことができます。
 まだ、この手の本を購入したことがない方、または、初心者、家族でアウトドアに出かける方にはお勧めです。

これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集
羽根田治
山と溪谷社

アウトドアでの死 事例53
山と溪谷社
1章 山で死ぬ
2章 動物にあって死ぬ
3章 毒で死ぬ
4章 川や海で死ぬ

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山の本山と渓谷

2023年08月08日

暑さ指数から考える夏場のアウトドア活動

 この夏の全国的な暑さ指数をみていると、そろそろ、夏場のスポーツやアウトドア活動を制限すべき時がきているのではないかと思ってしまいます。暑さ指数の説明は、以前にしていますので省略しますが、ここ最近、危険(運動は原則中止)、厳重警戒(激しい運動は中止)という日が続いています。そして、今年のアウトドアでのニュースを読んでいて気になったものをいくつか挙げると、
1.世界中のボーイスカウトが集う世界スカウトジャンボリーで開会式直後から熱中症患者が続出しています。
2.高校野球甲子園大会が始まりましたが、地方大会では熱中症の症状で試合が中断されることが起きています。
3.7月には、部活動を終えて帰宅した女子生徒が熱中症の疑いで死亡しています。
上記については、組織の管理体制が問われています。その反面、登山では、体調不良などでの遭難事故が多発していますが、個人の問題として、批判を受けています。
 
私も、長年、夏には、キャンプや登山を楽しんできた人間ですが、このように最近の状況をみていると、救急体制や救助体制も考慮し個人的な判断よりも、制度的に禁止や制限をかけるべき時ではないでしょうか。

※たとえば、富士登山で複数回遭難事故が発生すれば、山岳救助隊が何回も山を往復しなければならない状況が生まれます。その為、下手すれば、2次災害の危険性もあります。


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年08月05日

第46回 日本スリーデーマーチ

 今年の日本スリーデーマーチの日程が決まり、事前申し込みが始まりました。
参加される方は、お得な事前申し込みをしましょう。駅にチラシが置いてありました。例年、3日間のスケジュールやステージのイベントなどがチラシに掲載されているのですが、今回のチラシには一切なく、シンプルなものでした。

第46回 日本スリーデーマーチ

開催日:2023年11月3~5日
中央会場:埼玉県東松山市 松山第一小学校
コース:
1日目:和紙の里・武蔵嵐山ルート
2日目:吉見百穴・森林公園ルート
3日目:都幾川・千年谷公園ルート
距離:各日 5,10,20,30,40,50km

申込受付期間:8月1日~9月15日
事前登録参加費:
3日間:大人3000円、高校生以下800円
当日登録参加費:
1日ごと:大人1500円、高校生以下500円

詳しくは、大会公式ホームページにてご確認ください。







  


Posted by hiro2017 at 15:08Comments(0)

2023年08月03日

自然教室「高尾山の新七不思議めぐり」募集開始

 高尾ビジターセンターで自然教室の募集が開始されています
ケーブルカー高尾山駅に集合し、1号路から薬王院を通り、山頂へと歩くようです。
「初心者からベテランまで目からウロコ!高尾山中の七箇所を散歩しながら、高尾山の歴史や自然に関する真実を探りましょう。」
と記載されています。

高尾山の新七不思議

期日:2023年9月24日
定員:35名
参加費:一人300円
対象:中学生以上
応募方法:往復はがき

詳しくは、高尾ビジターセンターのホームページにてご確認ください。


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2023年08月01日

ありえない富士登山 ~26名のグループ登山?~

 20代男性が下山中、道に迷って救助要請があったというニュースがありました。その内容とは、男性が、会社の同僚26人と富士登山中の体調不良により、一人で下山中、救助要請したということでした。その後の詳しい情報がないので、あくまで、個人的な想像と意見を述べます。
 会社の同僚26人というと、会社の行事として、登山をしていたのではないでしょうか。ここがはっきりとしません。そして、26人もいたら、登山経験や体力的な個人差も大きく、当然、リーダー、サブリーダーなりの役割分担を行い登山計画も作成していたと思うのですがどうだったのでしょうか。そのうえで、体調を崩したからといって、一人だけで下山させるということは、通常、ありえません。
 ここ数年、数人のグループ登山で体調不良やペースが遅いということで、一人だけ別行動を行い、その結果、遭難してしまう事例が時折報道されています。そして、今回は、26人というグループ登山で起きているということに驚きを感じました。
 私が知っている安全管理では、一番ペースが遅いものに合わせる。そして、体調不良者が出た場合、登山をあきらめる。もしくは、体調不良者に世話人2名(1名は介護役、1名は伝令役)をつけるということです。
 単独登山者だけでなく、グループ登山でもこのような登山をおこなっていると山岳遭難事故も、なかなか、減らないのではないかと感じました。

 参考記事



  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)