ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2024年10月31日

日本スリーデーマーチではマイカップ

 日本スリーデーマーチでは、各コース、湯茶のサービスを行なっています。10年以上前までは湯呑みを用意していましたが、ある時から、マイカップの持参をよびかけるようになってきました。
 今回、マイカップの準備をしようと探すとステンレス性のマグカップが、5個も出てきました。全て、アウトドアイベントに参加したおり、いただいたものです。われることもなく 丈夫なので、この中には、20年以上前のものもあると思います。
 一時期、アウトドアイベントの粗品がマグカップということがはやったと思いますが、皆さんは、いくつ持っていますか?また、他には、トートバッグやボトルホルダーなども数枚持っています。


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月29日

今週末から、日本スリーデー マーチ

 今週末から、いよいよ「第47回日本スリーデー マーチ」(世界で2番目の規模を誇るウォーキング大会)が始まります。今年も参加してきます。興味がある方、当日も受付ています。

一日完歩すると完歩証を、三日間完歩すると完歩証と、いままでに完歩した回数の数字章(ピンバッチ)が贈呈されます。私は、数え間違いがなければ、過去18回の3日間完歩をしています。写真は、そのピンバッジ(青)です。その下段のバッジ(黄)は、ここ数年、実施自体がないのですが、ジョイアスロン参加の数字章です。2枚目の写真は、大会のピンバッジです。一部、他のも紛れています。




  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月26日

バックパックを背負って 憧れを歩く旅へ ~ランドネ11月号~

 ランドネの2024年11月号が発売されています。
今月の特集は、「バックパックを背負って、憧れを歩く山旅へ」です。
森林限界を超えた先の山の世界、山の中での一泊する体験、刻一刻とかわる景色と自分自身の変化と紹介されています。
第二特集では、“アウトドアな町”として近年盛り上がりを見せ、魅力的な“アウトドアな人たち”が暮らす、栃木と京都を紹介。
その他、世界遺産登録20周年を迎えた「熊野古道・高野参詣道」を紹介しています。

 山の雑誌として、下記の三冊が有名で、個人的には、初心者はどれかを通年で、経験者には、興味がある記事が掲載された号の購入をお勧めします。
 ・山と渓谷
 ・ワンダーフォーゲル
 ・ランドネ

 そのほかに、岳人、Be-pal、など、、、
  


Posted by hiro2017 at 08:08Comments(0)

2024年10月24日

川越散策「川越まつり」

 先日の川越散策「川越まつり」の記録をヤマレコにアップしました。興味がある方は、ご覧ください。 川越市駅から、コエドテラス、時の鐘、菓子屋横丁、永島家住宅(旧武家屋敷)をめぐり、川越駅へと進む 7.6kmのルートを歩いてきました。
 今回は、初めて訪れた永島家住宅の 写真が多くなっています。
 11月に入ると、喜多院では菊まつりが開催され、 その後、紅葉の時期も迎えます。

 川越散策「川越まつり」

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月22日

遭難が日本ー多い高尾山

 長年、山歩きをしている方には、あたり前のことですが、高尾山は、遭難の多い山として有名です。そして、それが記事として、紹介されていました。
 昨年(23年)の高尾山の遭難件数は、100人を超えています。ケーブルカーやリフトで途中まで登ることができる為か、安易な登山者が増えていることも一因と考えられます。1号路の表参道は舗装されていますが、その他のコースは登山装備が必要な山道です。それを知ってか知らずか軽装での登山者が後を絶ちません。サンダルやハイヒールなどで登っている方はその典型です。記事のなかでは4号路のことが書かれています。登りよりもむしろ下りでの注意が必要です。疲労と、それによる注意力散漫から、転倒や滑落の危険性が増すこととなります。
 過去何十回も高尾山へ出かけていますが、下山中に 山岳救助隊のバイクや車とすれ違うことが何回もありました。  
これから紅葉の季節を迎えますが、事前準備をし 登山に出かけましょう。

 参考記事


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月19日

川越散策 ~川越まつり~

 来月、日本スリーデーマーチに参加する為、今日は、足慣らしとして、川越を8キロ弱散策してきました。ちょうど、今日明日と川越まつりが開かれており、10時過ぎから、10数台の山車が町中で、"曳っかわせ"の競演がありました。
※"曳っかわせ"(山車と山車が出会った時に行う、お囃子と踊りの競演)

 まつりで、混雑していたこともあり、いつもは通らない道を歩いていると、旧武家屋敷(永島家住宅)の公開がされていたので、見学してきました。












  


Posted by hiro2017 at 16:24Comments(0)

2024年10月17日

日本百低山 ~山と溪谷 2024年11月号~

 山と渓谷2024年11月号が発売されています。
 ここ最近、山の本で定期的に特集されるテーマが、ソロ登山、読図、そして、低山ハイクです。そして、今月号の特集は、ずばり、「決定!日本百低山」です。 いつも、低山ハイクの特集で気になるのが、その基準です。 今回の特集では、標高1200m以下、日帰りで登れることとして、分かりやすい基準となっています。
私のよく行く奥多摩地域では、棒の折山、高水三山 御岳山が掲載されています。11月に入れば、紅葉の見ごろとなる山々です。

特集:決定!日本百低山

【インタビュー】百低山いろいろ
 小林泰彦さんの『日本百低山』
 吉田 類さんの『にっぽん百低山』
 日本山岳ガイド協会編『日本百低山』

別冊付録:関東・京阪神周辺 登山バス時刻表2024-25

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山の本山と渓谷

2024年10月15日

高尾山情報 ~紅葉・6号路一方通行・他~

 紅葉シーズンを迎え、高尾山では今月末から6号路が一方通行となります。

1) 6号路登り一方通行
 期間:令和6年10月26日~12月1日

2) 通行止め解除
 小仏峠~景信山間

3) 自然教室「夜の高尾山でムササビ揮し」
 日時:12月7日(土)
 募集期間:10月15日(火)14:00~11月15日
 参加費:500円
 対象:小学生3年以上とその保護者 25名

※詳しくは、高尾ビジターセンターのhpにて、ご確認ください。

4) 高尾山の野市
 開催日時:10月26~27日 10:00~16:00
 場所:高尾山口駅前広場
   駅前ホテル「タカオネ」

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月12日

日本のロングトレイル

 昨日の読売新聞に「みちのく潮風トレイル」の話が掲載されていました。あまり詳しくはないのですが、時々、話を耳にするロングトレイル。全国各地で策定、整備がされているようです。私が初めて知ったのは、20年ほど前のアウトドアイベントで紹介されていた信濃トレイルです。その後、全国各地で整備され、あるサイトでは、日本には、68本の ロングトレイルがあると掲載されていました。ちょっとした驚きです。
 主に、環境省が整備を進め、各自治体と民間が協力するというようなかたちのようです。全国で整備されているということは、トレイル人口も多いのではないでしょうか。ロングトレイルと同様に、登山道の整備も進めてほしい ものです。
 昨日、記事を目にしたばかりです。日本のロングトレイルの現状は、今後、少しずつ、情報を手に入れたいと思っています。

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月10日

【ボランティア行事】御岳山の紅葉めぐりハイキング

 紅葉の時期、奥多摩の御岳山にて、下記のハイキングが募集されています。
興味のある方は、応募してみてはどうでしょうか?

【ボランティア行事】
御岳山の紅葉めぐりハイキング
 主 催:御岳自然教室ボランティアの会
 実施日:2024年11月12日(火)
 対 象:どなたでも(健脚向き・小学生以下は保護者同伴のこと)
 集 合 : 10:00 御岳ビジターセンター
 解 散:14:45頃 御岳ビジターセンター
 参加費:100円 (保険代)
 締 切:2024年10月25日(金) 必着

詳しくは、御岳山ビジターセンターのHPにて、ご確認ください。

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月08日

奥多摩の紅葉狩りについて、(Geminiの回答)

 この1~2年、ChatGPT、Bard(Google)、Copilot(Microsoft)など、生成AIが頻繁に話題となっており、以前、ブログでも1回書きました。今回、少し、話題としては遅いですが、BardからGeminiに生まれ変わったGoogleの生成AIを使ってみました。そして、プロンプトには、下記の奥多摩の紅葉狩りについて聞いてみました。
文字数を設定していなかった為、少し、長くなっています。また、画像は、省いています。Googleの他のサービスとも連携ができ、どんどん進化しているようです。
普段Geminiを使用している方、登山やキャンプなどのアウトドアで、使用できる具体例があれば、教えてください。

[プロンプト]
 奥多摩で、紅葉狩りに最適な山とビューポイントを5ヶ所、教えてください。
 
[回答]
奥多摩の紅葉狩りは、都心から手軽に大自然の絶景を楽しめる人気の秋のアクティビティですね。
奥多摩の紅葉狩りにおすすめの山とビューポイントを5ヶ所をご紹介いたします。
1. 御岳山
* 特徴: 東京都内でも屈指の紅葉の名所。標高929mから見下ろす奥多摩の紅葉は圧巻です。
* ビューポイント:
* 山頂: 360度の展望が開け、遠くに富士山を望むこともできます。
* 武蔵御嶽神社: 古木に囲まれた神社からは、紅葉と神社の美しいコラボレーションが楽しめます。
* 滝本駅周辺: 多摩川沿いの遊歩道は、紅葉トンネルのような絶景が広がります。
2. 奥多摩湖
* 特徴: コバルトブルーの湖面と紅葉のコントラストが美しい。
* ビューポイント:
* 麦山の浮橋: 湖を渡る浮橋からは、湖面に映る紅葉が幻想的です。
* 見はらしの丘コース: 奥多摩湖を眺めながらのハイキングコース。
* 留浦の浮橋: 麦山の浮橋と並んで人気の撮影スポット。
3. 鳩ノ巣渓谷
* 特徴: 多摩川沿いの渓谷で、紅葉シーズンには渓谷全体が燃え立つように色づきます。
* ビューポイント:
* 鳩ノ巣渓谷遊歩道: 渓谷沿いの遊歩道は、紅葉を間近で楽しめます。
* 棚澤: 渓谷の中でも特に紅葉が美しいスポットの一つです。
4. 氷川渓谷
* 特徴: 奥多摩駅前にありアクセス抜群。渓谷沿いの遊歩道は、初心者でも気軽に楽しめます。
* ビューポイント:
* 氷川小橋: 吊り橋から眺める渓谷の紅葉は格別です。
* 氷川大橋: 国道沿いからも紅葉を楽しめます。
5. 日原渓谷
* 特徴: 奥多摩の中でも特に自然豊かな渓谷。マイナスイオンをたっぷり浴びながら紅葉を楽しめます。
* ビューポイント:
* 日原鍾乳洞: 紅葉と鍾乳洞の組み合わせは、幻想的な雰囲気を味わえます。
* 払沢の滝: 落差30メートルの滝と紅葉のコラボレーションは必見です。
その他
* 紅葉の見頃: 10月下旬~11月中旬頃が一般的ですが、年によって変動します。
* 交通アクセス: 奥多摩駅からはバスや徒歩で各スポットへアクセスできます。
* その他: ハイキングコースによっては難易度が高いものもありますので、事前に調べてから出かけましょう。
これらの情報に加えて、以下の点も考慮すると、より充実した紅葉狩りになるでしょう。
* 天気予報: 紅葉は天気に左右されます。晴天の日を狙って出かけましょう。
* 服装: 暖かい服装と歩きやすい靴を準備しましょう。
* 持ち物: 水筒、お弁当、カメラなどを持っていくと便利です。
* 混雑状況: 人気スポットは特に混雑が予想されますので、時間に余裕を持って出かけましょう。
奥多摩の紅葉は、その年によって全く違う表情を見せてくれます。ぜひ、あなただけの美しい紅葉を見つけてください。
(奥多摩の紅葉スポットをまとめた地図)
(様々な角度からの紅葉の写真集)
ご希望に応じて、より詳しい情報や別のスポットについてもご案内できます。
  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月05日

富士登山、今後の入山料と登山規制について

 今年の富士山では、山梨県側でオーバーツーリズムの対策を行い、成果がありましたが、改善すべきことも見えてきたように思います。今年を踏まえ来年は、入山料の徴収、夜間規制、 静岡県側との整合性などが、今後の改善策としては、必要だと考えられます。
 入山料に関して、通行料2000円と任意の1000円とがあり、分かりにくく徴収しづらいと思います。任意はなくし、強制的に徴収し使用目的を明記しておくべきではないでしょうか。できれば、収支報告をウェブ上に掲載するとか。
 夜間規制に関して、閉門時刻を少し早めても良いと思っています。今年は初めてのこともあり、ゲートの閉門直前に駆け込み登山が発生していたようです。(今年の開門時間は午後4時から午前3時まで)
 静岡県側との整合性に関して、入山料と登山規制は、山梨県、静岡県ともに同じ基準で規制をかけるべきだと思います。2024年の開山期間における登山者数は2023年と比べ 1割近く減り、山梨県側は 16.3%減ったとのことです。静岡県側では増加しており、山梨県側の入山規制が 影響しているようです。

 その他に、ゲートを設けることができたならば、装備品のチェックも行ったほうが良いのではないでしょうか?


  


Posted by hiro2017 at 14:48Comments(0)

2024年10月03日

高尾山の野市 ~10月26~27日 ~

 下記の日程で、高尾山の野市が開催されます。興味のある方、高尾山へ登られる方は下山後に、出かけてはどうでしょうか?今回で、4回目の開催となります。

開催日時:10月26~27日 10:00~16:00
場所:高尾山口駅前広場
   駅前ホテル「タカオネ」

マーケットやミニイベント、ワークショップなどが 開催されます。
具体的な内容は、下記にて、ご確認ください。

 詳しくは、京王電鉄と山と溪谷社、R.projectから




  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2024年10月01日

基本ルール「安全な登山の為に、山側での待機を」

 あるネット記事で、基本ルールを知らない登山者に遭遇したということが 掲載されていました。
 そのルールとは、「狭い登山道でのすれ違いでは、道を譲る側は山側で待機する」ということです。それは言うまでもなく、すれ違いの時にザックなどがぶつかり、よろけた拍子に、谷側だと滑落し大ケがをしてしまう危険性があるからです。この記事を読んで、登山ブームが定期的にくり返される中、基本的なことなのに、なかなか定着していないのだなと感じました。
 10月に入り、これから、紅葉のシーズンを迎え、登山客が増えて きます。充分気をつけて、山歩きを楽しみましょう。

 参考記事  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)