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2022年06月30日

地球の歩き方 東京 多摩地域-高尾・御岳・奥多摩と全30市町村を完全網羅

 何回かネットで記事を見つけ、また、書店でもアウトドアや散策(散歩)コーナーが設けられ、そこで平積みされていた本です。
 手に取ってみましたが、東京の多摩地域のお出かけ情報が、自然はもちろん、歴史、文化、地元グルメなど網羅的に、集めに集めたガイドブックとなっています。
 個人的には、奥多摩だけの情報でいいので、この半分の値段だとうれしいのだが、、、


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)

2022年06月28日

関東地方 梅雨明け

 今年、関東地方は、例年より3週間も早く、梅雨明け宣言が出されました。梅雨明け宣言がだされると本格的な夏山シーズンを迎えます。
 年々、暑さが増す中、2000m級の山歩きは涼しくて良いでしょうが、夏山シーズンといえども、1000m前後の山歩きは、熱中症に要注意です。特に、今年は、雨が少なく、普段は涼を求めに行く場所にも変化があるのではないでしょうか?
 奥多摩で言えば、御岳山の七代の滝や綾広の滝、川苔山の百尋ノ滝など。

ちなみに、私が良く散歩する近くの川の水も極端に少ないです。


  


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2022年06月25日

川越散策

 今日は天気が良ければ、山歩きでもしようと思っていましたが、35℃を超える猛暑日だということでとりやめ。
その代わり、暑ければ、途中の冷房の効いた店に入ればいいと考え、川越散策をしてきました。川越駅から菓子屋横丁までの往復5キロほど、途中、スタバで休憩しながら歩いてきました。スタバの斜め前の酒店では、クラフトビールCOEDOの生ビールを販売していましたが、今回は、キャンセル、次回の楽しみに。。。








  


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2022年06月23日

高尾山情報 ~ 自然教室『高尾山ナイトハイク』 ~

高尾ビジターセンターでは、下記の要綱でナイトハイクの募集を行っています。


自然教室『高尾山ナイトハイク』

実 施 日:2022年7月30日(土)

実施場所:高尾山山頂~1号路
集  合:16:30 高尾ビジターセンター
解  散:21:00 清滝駅前広場
対  象:小学生以上(小・中学生は保護者同伴)
定  員:20名 (応募者多数の場合は抽選)
参 加 費:3,000円

応募締切:2022年7月5日(火)消印有効

詳しくは、
高尾ビジターセンターのホームページにて、ご確認ください。

その他
「高尾山ビアマウント」
期間 2022年6月15日から10月15日
高尾山展望レストラン
リコピンたっぷり!スパゲッティミートソース キャンペーン
期間 2022年6月4日(土)〜26日(日)
高尾山スミカ

  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)高尾山

2022年06月21日

あじさい街道?埼玉県志木市

 埼玉県のあじさい街道で有名なところに越生町がありますが、近くの河川敷の遊歩道の紫陽花もなかなかのものです。
先週末、散歩がてら写真を撮ってきましたので掲載します。
 少し前には、堤防に芝桜、4月には桜、9月末には曼珠沙華と、そのほかにも、四季折々の雰囲気が楽しめる河川敷の遊歩道です。





  


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2022年06月18日

高齢者の山岳遭難について


 先週、八ヶ岳連峰は赤岳、その「地蔵の頭」付近で遭難事故があったとニュースがありました。10人のパーティーで、70歳の女性が滑落しました。その前は、80歳代の遭難があったような記憶があります。

 低山ハイクが中心の私ですが、赤岳には20年ほど前に硫黄岳から登ったことがあり、今回、地蔵の頭はどのあたりだったかと調べてみました。そうすると、赤岳展望荘の手前に位置することがわかり、どのような経歴の方かはわかりませんが、70歳でここまで登るのは、個人的には無謀ではないかと考えます。登山ルートにもよりますが、3点確保が必要な馬の背といわれる個所も存在します。

 初心者の無謀な登山と同時に高齢者の高高度の登山も制限してもいいのではないでしょうか?
私の考える高高度とは、風雨が激しくなった場合に逃げ場がない森林限界以上の高度を考えています。

 ただし、70歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎という御仁もいらっしゃるので、何とも言えませんが、、、  


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2022年06月16日

「槍穂高・後立山・剱岳 北アルプス三大岩稜帯」山と溪谷 2022年7月号

山と溪谷 2022年7月号が発売されました。

夏山シーズン間近に、登山者に人気の北アルプス、三大岩稜帯の特集です。


特集:「槍穂高・後立山・剱岳」 北アルプス三大岩稜帯

特別企画:これだけは知っておきたい高山の花」
綴じ込み付録:北アルプス三大岩稜帯ピッチマップ

別冊付録:タイプで選ぶ 全国岩の山コースガイド



高尾山や奥多摩へ出かける方は、下記のような本も発売中です。
2022年3月発売


2021年9月発売



  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山と渓谷

2022年06月14日

尾瀬にて、番組撮影による観光客足止め

 先週のニュースで、尾瀬の木道にて、番組撮影の為、観光客が足止めされたというニュースがありました。また、「NHKの番組撮影の為、10分少々お待ちください。」というボードを掲げたスタッフの写真がSNSに拡散されていました。このことに関して、国立公園の事務所の管理者は、撮影の連絡はあったが、通行止めをすることは把握していなかったと取材にこたえています。
 何年か前にも、同じようなことがありました。NHKではありませんが、山頂でCM撮影の為、通行止めを行い問題となっていました。撮影クルーは、その時の出来事は頭になかったのでしょうか?
 もし、事前連絡を行い、尾瀬の各案内所やビジターセンターなどが、短時間でも通行止めがあるというアナウンスをしていれば、今回のような問題は起こらなかったのではないでしょうか。
 実際、高尾山では、紅葉の時期などに、狭い登山道にて時間帯による登りの一方通行や、倒木の為通行止めなどのアナウンスをしています。
 自然の番組を制作する撮影するクルーとして、ハイカー達の行動にもう少し配慮してもいいのではないかと残念に思います。

ちなみに、撮影された番組とは、
6月19日(日)BSプレミアムで放送予定の初夏の尾瀬をテーマにした番組のようです。
CM撮影では、放送禁止となりましたが、上記番組はどうなるのでしょうか?放送されるでしょうね。




   


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2022年06月11日

御岳山情報

【自然教室】山も!川も!親子で夏満喫ツアー

実施日:2022年8 月6日(土)~7日(日)※雨天決行、荒天中止
対象:小学生のお子様とその保護者
主催:株式会社 自然教育研究センター 青梅支店
協力:東京都御岳ビジターセンター・ぼちぼちアドベンチャーすその・御岳山観光協会
集合:6日(土) 16:00 御岳ビジターセンター
解散:7日(日) 16:00 白丸湖で解散(希望者は御嶽駅・または御岳山ケーブルカーの滝本駅まで送迎)

【自然教室】盛夏のおくたまでぼちぼちツアー

実施日:2022年7月6日(水) ※雨天のため5月11日(水)より延期

【ネット配信スタート】マツボックリの実験動画配信とマツボックリ配送サービスがスタート

上記、詳しくは、御岳山ビジターセンターのホームページにて、ご確認ください。


  


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2022年06月09日

山小屋の老築化問題

 先月の終わりごろ、丹沢の山小屋の空き家問題のニュースがありました。
 山小屋は、国管理の土地に立地しており、賃貸借契約により営業を行っています。その為、山小屋の老築化により、契約を更新しない場合、山小屋の解体と植生回復を行わなければなりません。しかしながら、多額の費用がかかるため、契約を更新し、営業を休止している状態になるそうです。
 また、アルプスなどでは宿泊客がメインの山小屋ですが、丹沢では、日帰りの登山客が多く、山小屋の営業は採算があわなくなってきているそうです。営業を行っている山小屋も、コロナウィルスの影響で宿泊人数を制限しているところもあり、これから、ますます、営業が困難になる山小屋がでてくるのではないでしょうか?また、以前紹介しました下記の本では、登山道の整備を山小屋のスタッフがおこなっているとありました。
 そうなると、山小屋の減少による登山道の整備不良がおこり、反対に、登山者の増加による自然環境のオーバーユースが起こるのではないでしょうか?
 必然と行政の介入も必要となってくると思いますが、なかなか、そうとはならないのが現状だと思います。

 
  


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2022年06月07日

山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 (幻冬舎新書)

山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難
幻冬舎新書
羽根田 治

まずは目次で関心を持った下記の2つを読んで見ました。
1.登山前日に道具を買う危うい初心者たち
2.登山用具の盗難は近年増加の様相

1.登山前日に道具を買う危うい初心者たち
アウトドアショップの接客の話で下記のような初心者がいたそうです。
「夏山の経験もなしに冬に赤岳を登りたい」
「明日、八ヶ岳に行くから靴をください」
 繰り返し登山ブームが起こり、山岳事故も度々報道される中、まだ、このような登山ビギナーがいるんだと思いました。私の場合、新しい靴を買うと、まずは、家の近くで歩いてみて、その後、高尾山などの低山ハイク、そして、中級登山で使用していました。山道具にしても、同様です。しかし、初めて登った山が富士山という人もいますが、同じような感覚なのでしょうか。

2.登山用具の盗難は近年増加の様相
最近、キャンプ場での盗難の話はよく聞きますが、登山でも盗難かと驚きです。
たしかに、テント泊での登山だと荷物を置きっぱなしだし、小屋泊まりでも、山小屋に荷物を置き、山頂への往復を行うことがあるので、盗難も起きやすいことは確かです。しかし、盗難の為に何時間もかけて山歩きをしているんですかね。
 たしか、20年ぐらい前の一時期、登山口付近の駐車場で車上荒らしが頻発しているという話は聞いたことがあります。対策として、鍵は閉めないように(鍵をしめていると窓ガラスを割られ修理代の方が高くつく)、1000円程度の見せ金を置いておくように(取るものがないと、うっぷん晴らしに窓ガラスを割られる)、といったことがいわれていたような気がします。

その他にも、そうなんだ!、なるほど!と思うような事例もあります。興味がある方は、購入して読んで見てください。

https://amzn.to/3xhhCOO







  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山の本

2022年06月04日

高尾山の ”ビール&食” 情報

 例年、この時期から、高尾山の展望レストランでは、ビアマウントが開催されますが、最近、高尾山スミカでも、いろいろと考案したメニューのキャンペーンが行われています。興味のある方は、高尾山への下山時、立ち寄ってはどうでしょうか?酔ったり、満腹で動けなくなっても、ケーブルカー駅のすぐそばです。

5月17日(火)〜6月12日(日)  「初夏のクラフトビールフェア」

6月4日(土)〜26日(日) スパゲッティミートソースキャンペーン
高尾山スミカ 2Fカフェレストラン「SUMIKA TABLE」

6月15日(水) 「高尾山ビアマウント2022」オープン

詳しくは、下記のHPにて、ご確認ください。

  高尾登山電鉄


  


Posted by hiro2017 at 17:00Comments(0)高尾山

2022年06月02日

山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 (幻冬舎新書)

 本屋へ立ち寄ると下記の本を見つけました。
パラパラと中身を見た程度ですが、山岳遭難の事例集で、読みやすくなっています。
最近、山岳事故のニュースが時折、報道されています。これから、梅雨時、登山は一休み、登山では、どんな危険があり、どんな対処をしたかをこの本で確認してみるのもいい時期だと思います。

山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 (幻冬舎新書)
羽根田治

・槍ヶ岳落雷事故
・国内最凶生物スズメバチからどう逃げるか
・厳冬の富士山2800m付近で遭難していた、目を疑うほどの軽装登山者
・初心者向け沢登り教室にて受講生が滝壺に滑落
・スキー中に逆さ宙吊り、頭の下は極寒の沢
・臆病なクマが人間を襲う3つのパターン
・山で盗難に遭えば命の危機に直結する
など


  


Posted by hiro2017 at 19:00Comments(0)山の本