2013年07月01日
富士登山
富士山の山開き初日、各局のニュースのトップはこればかり
その中で、あいかわらず無防備な登山者の映像が映し出されている。
・半そでにサンダル履きの外国人
・短パンにスニーカーの若者
・5合目まで観光を目的に来た人が普段着のまま、
7合目付近まで足を延ばす 等
登山ブームを背景に、ここ数年、
このような登山者の映像が映し出されるようになった。
世界文化遺産に登録され、登山者の増加に伴う抑制策として、
入山料の話が議論され始めた。
私も入山料を取るようになれば、このような登山者は
確実に減ってくるだろうと最近までは思っていました。
しかし、今回の山開き初日の映像を見て、
入山料の話よりも先に、
登山口にレンジャー(山岳警備隊)を数人配置し、
簡単でいいので服装や装備のチェックをし、
明らかに不備があれば、入山禁止の措置を
取れるように法改正や条例施行が
必要ではないかと思い始めました。
無防備な登山者といえども遭難すれば、
税金で救助されることを頭にいれておいて欲しい。
その中で、あいかわらず無防備な登山者の映像が映し出されている。
・半そでにサンダル履きの外国人
・短パンにスニーカーの若者
・5合目まで観光を目的に来た人が普段着のまま、
7合目付近まで足を延ばす 等
登山ブームを背景に、ここ数年、
このような登山者の映像が映し出されるようになった。
世界文化遺産に登録され、登山者の増加に伴う抑制策として、
入山料の話が議論され始めた。
私も入山料を取るようになれば、このような登山者は
確実に減ってくるだろうと最近までは思っていました。
しかし、今回の山開き初日の映像を見て、
入山料の話よりも先に、
登山口にレンジャー(山岳警備隊)を数人配置し、
簡単でいいので服装や装備のチェックをし、
明らかに不備があれば、入山禁止の措置を
取れるように法改正や条例施行が
必要ではないかと思い始めました。
無防備な登山者といえども遭難すれば、
税金で救助されることを頭にいれておいて欲しい。