2025年05月24日
富士山の遭難費用、有料化について2
富士山の山岳救助費用に関して、富士吉田市長と富士宮市長の両氏の発言以降、静岡県知事や静岡市長も有料化すべきと会見で延べられていました。そして、埼玉県での有料化条例を参考にしたいとも語っておられます。また、登山家の野口健氏も定期的に発信しておられます。
しかし、読売新聞の記事では、埼玉県は山岳救助に関して、防災ヘリが単独で担っているが、富士山の場合、県警ヘリや消防ヘリでの運用もあり、それぞれ、警察法、消防組織法により無料となってる。その為、公平性も考えなければならないと掲載されていました。
はたして、この夏からの救助費用有料化は実施できるのでしょうか。あるいは、公平性は後回しにして、防災ヘリだけ先行で有料化とするのでしょうか。
個人的には、できるところから早期に実施すべきだと思っています。そして、不都合が生じれば、その時に改正すれば良いのではないでしょうか。
しかし、読売新聞の記事では、埼玉県は山岳救助に関して、防災ヘリが単独で担っているが、富士山の場合、県警ヘリや消防ヘリでの運用もあり、それぞれ、警察法、消防組織法により無料となってる。その為、公平性も考えなければならないと掲載されていました。
はたして、この夏からの救助費用有料化は実施できるのでしょうか。あるいは、公平性は後回しにして、防災ヘリだけ先行で有料化とするのでしょうか。
個人的には、できるところから早期に実施すべきだと思っています。そして、不都合が生じれば、その時に改正すれば良いのではないでしょうか。
Posted by hiro2017 at
14:25
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